あなたはこのようなことで悩んでいませんか?
- 猫背などの姿勢の悪さを改善したい
- 首や肩が常に重だるい
- 首や肩のこりがひどくて頭痛や吐き気がする
- 肩甲骨の内側に痛みがある
- 目の疲れで首や肩がこわばる
- ストレスで首や肩に力が入ってしまう
- 身体が常に緊張しているようで力が抜けない
首こり・肩こりが改善したお客様の声
猫背が改善
50代
神戸市在住
もともとは肩こりと背中の痛みで来させていただき、1回目の治療で症状は軽減しました。2回目の治療を受けたくらいから、家族に「なんか姿勢が良くなったね」と言われるようになったり、気がつくといつも左肩が上がっている状態でしたが、それも左右差が気にならないくらいになりました。
首〜背中にかけての歪みと痛み
30代
神戸市在住
首から背中にかけて肩こりがひどくなったような痛みでずっと悩んでおり、知人から「背中がなんかおかしくない?」と指摘されたことがきっかけです。
初回の施術から首や背中がスッキリしたような感じがして、肩の左右差がとれていました。その後も通って、以前のようなひどい痛みを感じることはなくなりました。知人からも「めっちゃ姿勢キレイになってる!」と言われて嬉しかったです。
首こり・肩こりに対するオステオパシー
首・肩こりは単に筋肉のコリだけでなく、姿勢の乱れや内臓の疲れ、自律神経のバランスの崩れなど、さまざまな要因が関係しています。オステオパシーでは肩だけにアプローチするのではなく、全身のバランスを整えることで根本からの改善を目指します。
1.姿勢や関節の歪みの調整
首・肩こりの原因の一つに、首・背骨・肩甲骨の動きの悪さがあります。これらの関節の可動性を高め、筋肉の過緊張を緩和し、身体全体がスムーズに動く状態に導きます。
また、場合によっては姿勢の悪さが、普段使われていない筋肉の弱さからくることもあります。そのような場合にはご自宅で可能なエクササイズもお伝えしています。
2.内臓や膜を調整し呼吸を深くする
実は、呼吸が浅くなることも首・肩こりの一因です。横隔膜(お腹と胸を分ける筋肉)や内臓の緊張をゆるめたり、バランスを調整することで、呼吸が深くなり肩の力みが取れやすくなります。
例えば、肝臓は身体のやや右側に位置しますが、肝臓の位置が下がってしまうと、それに引っ張られて相対的に右肩が下がってしまいます。また、心臓を包む心膜は頚椎や肋骨前方の胸骨に付着していますが、この膜が硬くなると付着している部分から骨格が歪んでしまうことがあります。
3.血流やリンパの流れの改善
首・肩こりは血流が悪くなることでさらに悪化します。血液やリンパの流れを改善し、筋肉の中の老廃物の排出を促して筋肉が自然にゆるむように働きかけます。
4.自律神経の調整
首・肩こりはストレスや自律神経の影響も受けます。身体を緊張させる交感神経の緊張を軽減し、副交感神経とのバランスをとることで、筋肉の緊張が自然にほどけることが期待できます。
5.心身のつながりへのアプローチ
首・肩こりには感情の影響が強く出ることがあります。特に、肩は怒りや責任感の重圧、首は頑固さや物事に対する柔軟性に影響することが多いです。心身とのつながりに問題がある場合は、施術を通じてその関係を解放できることもあります。
症例紹介
編集中