あなたはこのようなことで悩んでいませんか?
- 病院で自律神経失調症と診断された
- なかなか疲れがとれない
- 眠れない・寝つきが悪い
- 息苦しさや動悸がする
- 息切れがする(胸が締めつけられたり・息が吸いきれない感じ)
- めまい・立ちくらみがする
- イライラや不安など感情をコントロールできない
- 心療内科で薬をもらって飲んでいる
- 病院で体調不良の原因はわからないと言われた
自律神経からくる不調が改善した方の声
更年期によるホットフラッシュ
40代
女性
数年前から、更年期のホットフラッシュがある状態でした。
もともとは肩こりで通っていましたが、3回目くらいに先生から「そういえば最近ホットフラッシュはどうですか?」と聞かれて、最近出てないことに気がつきました。
思わぬ効果がありラッキーです!
急な動悸や息切れがなくなりました
20代
女性
急に胸がザワザワして息苦しくなったり、ふとした時に身体が緊張してしまうことが時々あったので、心療内科を受診してお薬を飲んでいましたが、イマイチ効果がわからず悩んでいた時にこちらの治療院を見つけました。
数回通っている間は、身体が軽くなったなぁくらいだったのですが、自分でも気づかないうちに息切れや緊張することがなくなっていくように感じました。少しずつ仕事も増やせるようになったので良かったです。
まとまった睡眠がとれるようになりました
40代
神戸市在住
6〜7年前から不眠で悩んでおり、ずっと睡眠導入剤を服用していました。薬を飲むと眠れるのですが、昼間もぼーっとして仕事にならないことが多く、薬をやめて違う方法はないものかと色々試行錯誤していました。
施術中はいつの間にか眠ってしまっていました。さっそくその日の夜は途中で目が覚めることなく6時間眠ることができたので、今後が楽しみです。
自律神経の乱れに対するオステオパシー
副交感神経の調整
副交感神経はには、脳から出る神経(迷走神経)と骨盤の後ろの骨から出ている神経(仙骨神経叢)があります。頭蓋骨や骨盤、迷走神経の通っている頚椎を整えることで、副交感神経のはたらきを高めます。
交感神経の調整
交感神経は背骨(胸椎)の左右にそって肋骨の内側に張り巡らされています。
背骨や肋骨、背中の筋肉を調整することで、過剰に緊張していた交感神経の興奮が落ち着きバランスが良くなります。
自律神経の乱れについて
自律神経とは、身体の働きを自動的に調整する神経のことで、交感神経と副交感神経の2つに分けられます。
交感神経は「活動」、副交感神経は「休息」をそれぞれ担当しているとイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
この自律神経が、季節や環境・時間帯・状況に応じてバランスよく働くことによって、私たちの身体をベストな状態に保ってくれています。
自律神経が乱れてしまうと、私たちの身体は様々な不調が出てしまいます。